🍂木洩れ日図書缶

脚本とか小説とかエッセイみたいなもの。
書きます。
取材旅行、行けたらいいな~。
俳優さんや女優さんの名前らしきものが出てきますが、ご本人には全くもって関係がございません。ごめんなさい。

退屈な週末5/11

意識の高いcafe。


会社の制服の夏子、ラフな格好のばーちー。
ばーちー「休みまでランチに誘うとは・・・・」
夏子「だって私、休みじゃないもん。」


女子「ばーち~、夏子~」
ばーちー「夏子、これから女子とつっつー先生の打ち合わせ。」
夏子「あたしが休日出勤の時やるかなそうゆうの~」


女子「夏子、悪いね、ごめ~ん」
ばーちー「じゃ、またな!」


立ち去る二人をケーキを食べながら見送る夏子。



湖キャンプ場。


ZEN、ジャックラッセルとボールを投げて遊んでいる。
(実際のキャンプ場で犬遊ばせていいの?ダメなら割愛。)
〇男「ZEN、これからどうするの?」
ZEN「今日は泊まらない。」
〇男「いや~仕事。これから仕事どうするの?」
ZEN「どうしようかなぁ~。
   なぁ~ぽテコ~」
ZEN、ジャックラッセルをくちゃくちゃに撫でる。


〇男「独立もアリだね。」
ZEN「ん~どうかな。
   これから面白い事、起こりそうな予感無きにしも非ず。」
〇男「あんな奴らに囲まれてか~?」
〇男、離れてBBQをしている、ベと△に目をやる。


ZEN、ジャックラッセルを胸に抱え、顔をうずめる。



ガッキー宅。


インタフォンを押す、酔った夏子。
夏子「ガッキー、飲みに行こうよ~今から。
   行こうよ!行こうよ!」
大声を出す夏子。


玄関ドアを開けるガッキー。胸に六法全書。


リビング
夏子「これから飲みにね。行くからね。
   あっその前にトイレ貸して・・・・」


トイレに行く夏子。ついて行くガッキー。
トイレのドアを開けて、ガッキーが後ろについて来ているのに気がつく夏子。


夏子「なに?あたしがトイレでも汚すと思ったの?」


振り向きざまガッキーをにらみ返す夏子。


夏子「あんただって汚いのよ。
   あたしと同じ女なのよ。」
夏子、ガッキーの頭を掴み便座に顔を押し付ける。


玄関
真矢が入って来て、夏子の靴を見る。
真矢「あら~お客様いらしてるの?」


夏子「あ~おばさま~
   ご無沙汰してます。夏子です~。」
夏子、リビングから玄関ホールに出てくる。


洗面所
ガッキー、左手に六法全書、右手で顔を洗っている。


キッチン
真矢、買い物袋から品物を出していく。
真矢「なっちゃん、女らしくなったわね。何年ぶりに会うのかしら。」
夏子「おばさまとは久しぶりですよね。
   ガッキーとはよく遊んでますけど・・・・・
   夕飯の準備でお忙しいですよね。私、お暇します。
   じゃガッキーまたね~」
真矢「今度ゆっくり遊びに来てね。」


ガッキー、六法全書を抱え、ソファーに座って立ち去る夏子と玄関まで見送る真矢を見ている。


真矢、キッチンに戻る。
真矢「何回も言うけど、ご飯とお味噌汁だけは食べてね。」


ガッキー、ソファーから立ち上がる。
ガッキー「お母さんは私とずっと一緒に暮らすの?」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・休憩・・・・・・・・・・・・・・












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